※この記事は筆者の個人的な体験談をもとに書いています。医療・健康に関する情報は参考程度にとどめ、症状がある場合は必ず医療機関にご相談ください。
体調が変化しやすいお年頃
日本では閉経(生理が終わる)の前後5年の合計10年間を更年期と言われています。
まさにこの時期は、子供の進学、仕事の問題、親の介護などでストレスを抱えやすい時期です。
私自身も、40代に入ったころから生理不順や、生理の時のイライラ感に身体のだるさがありました。それに加えて、夫の仕事の問題による私自身の転職、長女の反抗期、母と姉の不仲などなど、本当に問題だらけ。どれもすぐに解決できることではなく、本当にストレスだらけで毎日辛かったです。
現在も、完全に症状がなくなった訳でもなく、たまにイライラして爆発してしまうこともありますが、自分の中では上手くコントロールできていると思います。
私の経験が少しでも皆様のお役にたてれば嬉しいです。
体調を整えるために試してみたこと
食事の見直し
ホルモンバランスを整えるために、大豆イソフラボンやビタミンEが効果的だと言われていますね。毎日3食必ず食べるようにして、みそ汁や豆腐は積極的に摂るようにしてみました。和食はとてもヘルシーだし、旬の食材を楽しめるのは日本ならでは。元々そんなに料理が得意ではないので、忙しい時は、麺類だけ、どんぶり物だけ、になることもありますが、なるべくバランスよく食べれるように心がけています。

我が家では夫が毎日汁物を食べたがるので、自然と毎日みそ汁を作るようになりました。これが結果的に大豆イソフラボンを毎日摂るきっかけになりました。豆腐や納豆も意識して食卓に取り入れるようにしましたが、正直、食事だけで劇的な変化を感じたかというと、そこまではありませんでした。でも「できることからやってみる」という気持ちで、無理なくバランスよく食べることを心がけています。
睡眠時間を確保する
人それぞれ必要な睡眠時間は違います。6時間で十分な人もいれば、8時間寝ないとしんどい人もいます。私の場合は、6時間で起きられないことはないけれど、できれば7時間~7時間半は寝たいです。6時間睡眠がずっと続くと、週末には体がダルく、集中力がなくなってしまいます。なので、22時~22時半には布団に入るようにして、5時~5時半には起きるようにしています。それでも身体がダルい日は、早めに家事を切り上げて、21時台でも寝るように心がけています。いつもより少し早く寝るだけでも、翌日のスッキリ度が違います。睡眠は本当に大切ですね。睡眠をしっかり確保するためのヒントは、50代ワーママのリアルなスケジュールもぜひ参考にしてみてください。
子供が小さい頃からずっと早寝を意識してきましたが、今は仕事の帰りが遅くなり、23時頃まで起きていることも多くなりました。22時に寝ていた頃と比べると、疲れの抜け方がまったく違います。早く寝るだけで翌日の体の軽さが全然違うので、できる日は意識して早めに布団に入るようにしています。
白湯を飲む
朝起きて、水を10分~15分ぐらい沸騰させてから覚ました白湯を飲んでいます。最初は、白湯なんて味が無いのに嫌だなぁと思っていましたが、慣れると大丈夫です。冷たい水だと体がビックリしますが、暖かい白湯が身体の中を巡っていくのがよくわかります。少し代謝がよくなった気がします。
このブログを書き始めた頃から白湯を飲むようにしました。コップ1杯にレモンを少し加えて、朝の目覚めに飲んでいます。温かい液体がゆっくり体の中を通っていくのがわかる感じで、続けていたらお通じが良くなったと感じています。
瞑想
毎朝5分、瞑想をしています。なるべく何も考えず、鼻から息を吸って、吐くときは鼻からでも口からでもOK。息を吸うときの、倍の時間をかけて吐きだします。最初は、頭の中に色んなことが浮かんでくるのですが、呼吸に集中すると、だんだん無の状態になります。私は、アプリをつかって瞑想をしています。頭がスッキリしておすすめです。
私が使っているのは「アップマインド(UpMind)」というアプリです。ガイドに合わせて呼吸するだけなので、瞑想が初めての方にも使いやすいです。5分という短い時間でも、「何も考えない時間」を意識して作ることで、頭のモヤモヤがスッキリと晴れる感覚があります。

一番効果があったこと
自分なりに色々と試してみましたが、やっぱり1番効果があったのは産婦人科を受診すること。
薬が合うと、今までの辛さが嘘のように楽になりました。
1年に1回の子宮がん検診を受けるついでに、産婦人科の先生に相談してみるのがおすすめです。
血液検査やエコーをして、他に悪いところがないことを確認してから、まずは漢方薬を処方してくれました。自分に合う漢方が見つかるまで、先生と相談しながら何種類か試しました。
私の場合は、低用量ピルと漢方薬1種類の組み合わせが1番身体にあったみたいです。低用量ピルも、少しの量の違いで体調に変化があったり、合わなかったりするので、どんな体調の変化も先生に相談することが大切です。
何でも相談できる産婦人科の先生を見つけると、心強いですよ。
私が受診したきっかけは、市の子宮がん検診でした。検診のついでに「生理痛がつらい」と先生に相談したのが始まりです。産婦人科というと内診があるのでハードルが高く感じますよね。私も最初は緊張しましたが、相談してみて本当によかったです。漢方薬は体に優しい分、効果が出るまで時間がかかり、正直なところ自分では変化がわかりにくかったです。でも、低用量ピルを飲み始めてからは、症状がぐっと楽になりました。ピルは種類によって自分に合う・合わないがあるので、少しでも体調の変化があれば先生に伝えることが大切です。私も何度か種類を変えてもらい、今の処方に落ち着きました。
まとめ
誰でも毎日前向きに生きれるわけではありません。
上手くいってる時もあれば辛い状況が続くときもある。だからといって、辛い状況が永遠に続くわけでもないです。しんどい時は、なんで自分だけ?この状況がずっと続くの?と思いがち。
元気がないときは、とことん休んで、家事もしなくていいと思います。無理に明るく振舞う必要もないし、前向きになれない自分を責める必要もない。とことん休んだら、ふと霧が晴れる時が来ます。それまでは、のんびりしてできることだけをする生活が理想的です。毎日しんどいと感じているワーママへ、50代ワーママが「もう頑張れない」と思った日の過ごし方もあわせてご覧ください。
そのためにも、家族にはきっちりと話をして、自分のしんどい状況や少しのことでイライラしてしまう時期であるということは伝えましょう。女性だけではなく、男性も様々な不調が出るこのお年頃。話をすることによって、実はパートナーも悩んでいることがわかったりする場合があります。お互いに協力しあって乗り越えていけたら素敵ですね。
今日よりも明日はきっといいことがある。
そう信じて、毎日楽しく過ごしましょう♪
