「今日、夕飯作りたくないな…」
そう思いながらスーパーに寄って、結局いつもの食材を買って帰る。そんな毎日を送っていませんか?
白状すると、私は夕飯をほぼ毎日作りたくありません。
たまに、じゃないんです。ほぼ毎日です。
この記事は、そんな私がたどり着いた「作りたくない日の逃げ道」と、それでも無理な週のための「仕組み」の話です。同じように毎日ため息をつきながらキッチンに立っている方に、少しでもラクになるヒントがあれば嬉しいです。
夕飯を作りたくない日は、無理に作らなくて大丈夫。わが家は「考えずに作れる定番」と「隔週で宅配の作り置きに頼る仕組み」の二段構えにしたら、夕飯のストレスが罪悪感ごと減りました。
「夕飯作りたくない」は甘えじゃない〜50代ワーママのリアル
フルタイムで働いて、仕事終わりにスーパーに寄るのも面倒。
50代になって、20代30代の頃のようには体力が続かない。
帰宅してキッチンに立つ時点で、その日のHPはほぼ残っていません。
それでも、うちは自炊が多めです。
娘たちはバイトや自分の用事で帰宅時間もバラバラ。
外食で合わせるより、結局なにか作って置いておくのが現実的なんですよね。
つまり「作りたくないけど、作らざるを得ない」。
この記事は、そんな毎日を送っている私の、リアルな逃げ道リストです。
ちなみに、そんな私の平日がどれくらい詰まっているかは、こちらの記事で公開しています。「そりゃ作りたくないわ」と納得してもらえるはずです(笑)

わが家の「作りたくない日」の定番メニュー
作りたくない日ほど、考えることを放棄したい。
なのでわが家は「何も考えずに作れる型」をいくつか持っています。
- 親子丼:切って煮て卵でとじるだけ。一品で完結するので洗い物も少ない
- チキン焼くだけ定食:鶏肉を焼く+冷奴+味噌汁。「焼くだけ」なのに食卓として成立する、わが家の殿堂入り
- 豚肉と玉ねぎ炒め:これが最強です。生姜焼き味、塩こしょう、焼肉のタレ……味付けさえ変えれば、週2回出てきても誰も気が付きません。気づかれたことは一度もありません
- 焼き魚 or 厚揚げ:どちらも焼くだけ。ここに豚汁をつけると、あら不思議、立派な和食ご飯に見えます
ポイントは2つ。
どれも「メインを1つ作れば、あとは置くだけ」の構成であること。そして「ちゃんとして見える」こと。
冷奴は料理じゃありません。パックから出しただけです。厚揚げも焼いただけです。でも食卓に並べば立派な一品です。
手抜きかどうかを決めるのは工程数じゃなくて、見た目と満足度。
そう開き直ってから、夕飯のハードルがぐっと下がりました。
ちなみに娘たちはバイトや用事で帰宅がバラバラなので、お皿に盛り付けておけば、各自チンして食べてくれます。「全員揃って熱々を」は、とっくの昔に卒業しました。それでいいんです。
それでも、定番メニューすら無理な週はやってくる
型さえあれば毎日なんとかなる……と言いたいところですが、現実はそう甘くありません。
まず、残業で19時を過ぎた日。帰宅した時点で、もう何もする気になりません。
「豚肉を炒めるだけ」の”だけ”が、できない。フライパンを出す気力すら残っていない日、ありますよね。
そしてもうひとつ、50代になって増えたのが、親や叔母の介護問題での突然の呼び出しです。
実家から、姉から、電話が鳴る。予定していた夕飯の段取りが、その一本で吹き飛びます。
こちらは残業と違って予測がつかないから、余計に困るんです。
若い頃の「疲れた日」は、休めば回復しました。
でも50代の「無理な週」は、仕事と親のことが重なって、自分の努力ではどうにもならない形でやってきます。
だから私は、根性でどうにかするのをやめて、仕組みで逃げることにしました。
だから、わが家は「隔週で頼る」ことにしました
たどり着いたのが、宅配の作り置きサービスを「隔週で頼む」という仕組みです。
毎週頼むと費用がかさむ。でも隔週なら、「頑張る週」と「頼る週」を交互に回せて、費用も半分。しかも届く週は、買い物という工程ごと消えます。仕事帰りにスーパーに寄らなくていい。これが想像以上にラクでした。
わが家が使っているのはシェフの無添つくりおき
です。
選んだ理由や実際に届いたメニュー、正直な感想は、こちらの記事に全部書きました。

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夏休みは「毎日3食問題」で夕飯どころか昼まで襲ってくる季節。
試すなら一番ラクさを実感できるタイミングです。
夕飯の手抜き 〜よくある質問〜
Q. 手抜きに罪悪感があります。
A. 私もありました。
でも、疲れ切った顔で完璧な夕飯を出すのと、余裕のある顔で「焼いただけ定食」を出すの、家族が嬉しいのはたぶん後者です。罪悪感は、食卓の品数ではなく自分の思い込みから来ていることが多いと感じています。
Q. 家族はなんて言っていますか?
A. 今回は何?って興味津々です。
好きな味付けな時はテンションがあがるし、普段あまり使わない食材が入っている時はとても慎重に観察してから一口食べる感じです(笑)
Q. 宅配の作り置きって、高くないですか?
A. 毎週頼むと確かに負担感があります。だからわが家は隔週にしました。
外食1回分くらいの金額で「買い物・献立・調理」が丸ごと消える週が作れると考えると、私は納得して払っています。詳しい金額はレビュー記事にまとめています。
まとめ 〜夕飯を作りたくない自分を、責めなくていい〜
- 「作りたくない」は甘えではなく、体力と状況の問題
- 考えずに作れる定番メニューの「型」を持つと、平日の8割はしのげる
- それでも無理な週のために、隔週で宅配に頼る「仕組み」を用意する
夕飯は毎日やってきます。だからこそ、根性ではなく仕組みで乗り切るのが、50代からの正解だと思っています。
今日くらい、作らなくても大丈夫。あなたの夕飯が、少しでもラクになりますように。
