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ママ友は必要?!適度な距離感で無理せず付きあおう

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  • ママ友との付き合いに疲れた……
  • ママ友と距離を置きたいけれど、子供のためには必要?
  • ママ友がいないと、学校の情報がなくなる?

この記事にたどり着いた方は、今まさにママ友との付き合い方に悩んでる方ですよね。

私自身、長女(高2)が小さい頃は仕事をしていなかったこともあり、近所の同じ幼稚園のママさんとの付き合いが面倒だと感じる時もありました。

次女(中2)も幼稚園に通っていましたが、いまだに同学年のママ友といえる人はいないです(笑)

ママ

無理をして付き合うぐらいなら、ママ友はいなくても大丈夫!

ママ友がいてよかったこと、めんどうだったことを紹介していきますね~。

目次

ママ友は必要?!ママ友がいてよかったこと

1.情報を教えてもらえる

どのグループにも、やたら学校のことに詳しかったり情報通のママさんっていますよね。

その方は、自分の持っている情報を惜しみなく教えてくれます(笑)。

学校の先生の評判やPTAのこと。同級生のご家庭のこと、あそこの子供はちょっと気が強い……などなど、あらゆる情報が入ります。

正直どうでもいいような情報もありますが……。

情報通のママさんは、とってもしっかりしていて子育てに一生懸命な方が多いので、学校からのプリントもキチンと読んでいます。

子供が親に伝えるのを忘れているようなことを教えてもらえることが多いので、心強い存在ですよ。

2.子供がお友達と一緒に遊ぶことを喜ぶ

今日は○○ちゃんの家、明日は△△くんの家、という風にローテーションで遊ぶことが多かったです。

同じマンションのママさんに達に誘ってもらって、毎日公園やお互いの家で遊んでいました。

もちろん親も一緒に出動です。

子供たちにとっては楽しい時間だったようです。

毎日遊びに来る子供たちのお菓子を準備したり掃除をするのは面倒でしたが、人が来ないと綺麗にしないタイプなので、子供も喜んで家も綺麗になりました。

3.子育ての悩みを相談できる

子育ての悩みは子供が大きくなってもつきものですよね。

ママ友がいて、愚痴を言ったり相談できる環境があるのはいいことだと思います。

身近な人に話を聞いてもらえるだけでも心が軽くなり、楽になるのならドンドン相談するべきです。

4.参観日や行事の時に話し相手がいる

子供が小さい頃は、幼稚園や学校に行くことが多いですよね。

ママ友がいると一緒に待ち合わせて行ったり、行事の前後にランチをしたりとママ達も日ごろのストレスを発散することができます。

ママ友は必要?ママ友との付き合いが面倒だと感じること

1.お互いの家で毎日遊ぶ

子供は喜んで遊んでいましたが、毎日になると正直面倒ですよね。

晴れてる日ぐらいは公園で遊べよ!って思ってしまいます。

本当に気が合うママ友なら苦痛には感じないと思いますが、あまり仲良くなれないタイプのママもいます。

毎回豪華な手作りお菓子を準備するママさんもいたり💦

子供が喜んでいたので仕方がないと思っていましたが、結構大変でした。

2.定期的なランチ会がある

参観日や行事の時にランチ会が開催されることが多かったです。

仲のいいお友達が一緒だと子供も行きたい!というので参加していました。

子供が小さいことの外食は食事代もあまりかからないけれど、小学校の高学年になると大人と同じぐらいの食費がかかるので、定期開催は金銭的にもつらいですね。

3.夏休みのラジオ体操

私が個人的に一番無理だったのはこれ!夏休みのラジオ体操です。

近所のママさん達が有志で開催していて、毎年声がかかっていました。

すでに働いていて、夏休みも子供達も学童へ預けていました。

朝ごはん&お弁当の準備を済ませ子供達と一緒にラジオ体操へ。

帰宅後はダッシュで朝ごはんを食べ自分の身じたく。

子供達を学童に送迎した後に出勤。

ラジオ体操期間は5時に起きていました。

専業主婦のママさん達が、出席カードやアルバムを作成して会費の徴収までありました。

誘われたら子供はやりたい!って言いますよね。

うちの子は誘わないで~って毎年思っていました(笑)

ママ友は必要?ママ友がいなくても大丈夫だったこと

1.学校の情報は子供からの話でじゅうぶん

学校からもらってくるプリントをキチンと自分が把握できれば、困ることはありません。

子供に学校の様子を聞いたり、疑問があれば学校の先生に電話で相談したり、解決方法はいくらでもあります。

仲のいいママ友がいてすぐに聞けるのなら楽ですが、そのため無理にママ友を作る必要はないと思います。

2.ママの顔を知らないお友達の家で遊んでも大丈夫

子供同士で仲良くなって、突然お友達の家で遊ばせていただくこともあります。

次回はみんなで分けられるようなお菓子を準備していったり、参観日や学校行事の時に普段のお礼を伝えるだけでも充分だと思います。何かあった時に心配なら、連絡先を交換させてもらえると安心ですね。

3.子育ての悩みは職場や以前からの友達でも相談できる

子育ての悩みは同じ学年のママ友じゃなくても相談できます。

仲のいいママ友の子供と気が合わなくて揉めることもあるので、色んなコミュニティがある方がいいです。

私の場合は、職場に同じ学校のママさんや先輩ママさんもいるので、ありとあらゆる子育ての相談ができて助かっています。

他に悩みを相談できる場所があるなら、無理なママ友付き合いは必要ないです。

4.参観日や行事に集中できる

参観日や行事の際に話をするのは、長女の同級生ママさんぐらいです。

次女の同学年のママさんとほとんど会話をすることはないですが、全く気にならないし困りません。

ママ友との話が弾んで子供のことを見ていなかった!とならないので、ちゃんと集中できていいですよ。

ママ友は必要?まとめ

無理をしてまでママ友と付き合わなくても大丈夫!というのが私の結論です。

ママ友と一緒にいて楽しい♪

何でも相談できて助かる!

というのなら、このまま子供が大きくなっても素敵な関係を築いていくことができるでしょう。

でも、今すでに違和感を感じていたり面倒だな~と思うなら、徐々にフェードアウトするのもいいと思います。

子供が大きくなるにつれ、パートをはじめたり習いごとをするママさんも増えて、自然とママ友とべったりという時間も減ってきますよ。

それに、子供は親が心配するよりもずっとたくましいです。

暗い顔をしているママより、楽しい笑っているママの方が素敵ですよ!

おうちヨガなどで気分転換するのもおススメ!

少しでもストレスを減らして、まだまだ長い子育てを一緒に頑張っていきましょう!

この記事がどなたかの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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